※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

会社との付き合い方で気を付けるべき点

仕事術

こんにちは、たにしんです。



私は病院に勤めています。



収入は基本給をベースに、残業代や各種手当を給料として毎月振り込まれています。



いわゆる、サラリーマンです。



サラリーマンとして働く以上、自分の所属する会社との付き合いは続いています。



その付き合い方を間違えると、自分の人生が侵食される恐れがあります。



では、間違った付き合い方とはどういうことか?



私が思う間違った付き合い方とは、「会社が自分の人生の主人」であるかのように付き合うことです。



どんな人が間違った付き合い方に該当するのか?



例えば、会社から言われればサービス残業や休日出勤も辞さないような人。有給休暇は自分の意思ではほとんどとらない。上司が帰るまでは定時を過ぎても帰らない。なんていう人は間違った付き合い方に該当するので要注意です。



では、正しい付き合い方とはどういったものか?



それは、会社と対等に付き合うことです。



そもそも、会社と私たちサラリーマンは対等な存在であり、雇用契約という契約を結ぶことによって会社で働き給料をもらっています。



つまり、サラリーマンである私たちは会社の求める能力を提供し、その対価をもらっているに過ぎないのです。



会社と私たちはギブ アンド テイクの関係ということです。



「社畜」という言葉を聞くことがありますが、これは会社との正しい付き合い方ができていない人が揶揄されて言われる言葉です。



社畜と呼ばれる人の根底には、会社への依存が隠れています。



なぜ、会社の言いなりになるのか。なぜ、会社の都合の良いように使われるのか。



それは、会社から見放されたらどうしよう。という不安があるからです。



見放されたら・・・などと考えている時点で、正しい付き合い方とは言えないですよね。笑



自分は「個人」として、会社と対等であり、それを念頭に置いて会社と付き合うことが大事です。



最近は、働き方改革が叫ばれ、サービス残業や有給休暇の未消化なども改善されつつあります。



しかし、一方で人の考え方は一朝一夕では変わりません。



自分が会社と対等であることを自覚し、行動を改めていくことが大切ですね。

30歳代 男性。2児のパパ。普段は急性期病院で作業療法士として働く。病院に縛られない自由な作業療法士になりたいと思い、いろいろなことに挑戦中。作業療法士のための副業や転職、資産構築の方法を発信しています!

たにしんをフォローする
仕事術
たにしんをフォローする
リハタメブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました