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今日からできる時間に追われる感覚を和らげる方法

仕事術


こんにちは、たにしんです。



今日は、DaiGoさんの著書「週40時間の自由をつくる 超時間術」という本から、時間に追われる感覚を和らげる方法を1つ紹介します。


超時間術

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現代において、時間に追われる感覚というのは、多くの人が抱えているのではないでしょうか?



私自身、一時は本当に時間がまったくないと思い込み、その頃の口癖は「時間がない!」でした。そのまんまですね。笑



その当時よりも、しなければならないことは増えましたが、それでも以前より時間に追われる感覚は和らいでいます。



時間管理のHow to本なんかを読み漁り、改善しようと躍起になって動いたので、どこかで悟りを開いたのかもしれません。笑



そんな私が最近読んで、おもしろく、なおかつ具体的なテクニックが書いてあったのがこの本です。



様々なテクニックを紹介してくれているのですが、すぐに実施しやすくて効果がありそうなものを今日はお伝えします。



何かというと、「タスクシフト」というテクニックです。



やり方は超簡単です。

やり方
①今から実施する作業をいくつか決める。
②1つの作業を連続して実施する時間を決める。
③1つ目の作業を開始し、②で決めた時間が来たら2つ目の作業に移行する。
④2つ目以降の作業も②〜③のように繰り返す。




たったこれだけです。



このテクニックのいいところは、自分で時間を区切って作業をすることで、自分が時間をコントロールしている実感を得られることです。



それにより、時間を使うという行動の主導権を自分に取り返すわけです。



時間に追われる感覚というのは、時間を使うということを外部に振り回された状態です。



つまり、タスクシフトをするだけで、時間使用の主導権を自分に取り戻し、追われる感覚が和らぐということです。



実施するのに必要なのは、
やる気とタイマーのみ



やらない理由がないですよね?笑



ぜひ、実践して、時間感覚の変化を楽しんでみてください。


超時間術

30歳代 男性。2児のパパ。普段は急性期病院で作業療法士として働く。病院に縛られない自由な作業療法士になりたいと思い、いろいろなことに挑戦中。作業療法士のための副業や転職、資産構築の方法を発信しています!

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