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【雑記】報連相ってやっぱり大事だ

雑記

こんにちは、たにしんです。



仕事上で、よく報連相が大事と言われますよね。
報告、連絡、相談の頭文字をとって報連相。


報・・・報告
連・・・連絡
相・・・相談



就職した直後から、大事大事と言われますが、意外とできていない人も多いのがこの報連相。



正直、仕事をはじめて1〜3年の内は、この報連相さえできていれば、文句なしのルーキーだと思います。



なぜ、この報連相が大事なのか?



それは、人の頭の中は言語化しないと伝わらないからです。



そして、いくら優秀な人が集まっていても、まったく知らないことには対処のしようがないからです。



例えば、新人の人が何かミスをしてしまったとします。



新人のミスは先輩や上司がカバーしますよね。



では、どの段階からカバーするのか。
それはミスをしたという情報が入ってからです。



つまり、どれほど優秀な先輩や上司がいたとしても、ミスをしたという情報がなければカバーしようがないのです。



ミスのカバーだけではありません。



例えば、ある女性スタッフが担当の患者さんにセクハラに該当するような言葉をかけられていたとします。



それについて悩んでいたとしても、見えないところでの行動だったとしたら、相談がなければ気づけません。



人は、他人の頭の中を覗くことはできないので、やはり、表出してもらわないといけないのです。



これらのことから、どんな領域のどんな職業でも、報連相は大事と言われるのでしょうね。



新人や若いスタッフに報連相が大事だと言われることが多い印象を受けますが、年配のスタッフでも報連相ができていない人がいます。



職場にいませんか?ふらっと姿が見えなくなって、どこへ行って何をしているのかわからないおじさんやおばさん。笑



そういった人がいる場合には、消えそうなときに、どこへ行くのか?何をしに行くのか?ちゃんと聞いておくほうがいいです。



そういういなくなる人の評価はやっぱり低くなりがちなので、きちんと報連相をできるスタッフになりたいと思います。



細かいことでも、いつもと少し違うことがあればすぐに報連相をすることが望ましいです。



また、報連相をする必要のあることが発生したら、極力早く伝える。



これが鉄則です。



報連相をすることで怒られることは、まああまりありません。逆に、できていなくて怒られることは多々あると思います。



まあ、怒られないために仕事をしているわけではありませんが、報連相をきちんとして、できる限り気持ちよく働きましょう。

30歳代 男性。2児のパパ。普段は急性期病院で作業療法士として働く。病院に縛られない自由な作業療法士になりたいと思い、いろいろなことに挑戦中。作業療法士のための副業や転職、資産構築の方法を発信しています!

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