【雑記】無駄な浪費を防ぐ単純な方法

年末が近づいてきて、ボーナスが入る時期ですね。



人間、何かしらお金を使うことを考えて生活をしていますが、お金を使う目的が、無駄な浪費になってしまうと悲しいですよね。



絶対に必要なものではない。買ったからといって、毎日が劇的に変わるわけでもない。



ただ、なんとなくネットサーフィンをしたり、SNSでみかけて「いいなぁ」「ほしいなぁ」と思ったら即ポチしていた。



わかります、その気持ち。



自分でもそれが浪費だとわかっていて、ついつい購入ボタンを押す指に力が入ってしまうんですよね。



でも、浪費ばかりしていたら、自分のための投資はできないし、あとからもったいなかったという気持ちにも駆られるものです。



そんな思いをしたくなかったら、ポチりそうになったとき、その商品を買い物かごに入れて、1日待ってみてください。



無駄な浪費を防ぐ単純な方法は、「ほしい！」と思った商品を、その場の勢いで買わず、1日待って考えるということです。



この方法は特にネットショッピングで効果を発揮します。



なぜ、1日待つのがいいのか。



それは、1日という時間を設けることで、その場の衝動を抑えられるということと、商品自体を吟味する時間ができるということです。



特に、夜のネットショッピングなんかでこの方法を使うと、効果はてきめんです。



夜は日中の疲れもあり、脳の判断力がかなり鈍っています。それと同時に理性も効きづらくなっているので、夜はもっとも衝動買いをしやすい時間です。



いい例が、夜〜深夜にかけてのテレビショッピング。



あんな遅くに商品の紹介をして売り込みをしている。



あれは、完全に疲れて判断力を低下させた脳を狙い撃ちにきていると思います。笑



夜のスマホも同じことです。



ダラダラスマホを見ていると、商品の紹介ページなんかが出てきたりします。



そうやって、判断力が落ちた脳が、無駄な浪費をしてしまうのです。



「ほしい！」と思ったら、ただ1日だけ時間を置いてみてください。



そうすることで、驚くほど浪費が減りますよ。



浪費は減らして、自分の人生を豊かにすることに投資をしていきたいですね。